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コース案内

見どころ

瀬戸内しまなみ海道

来島海峡大橋 全長4,105m

瀬戸内海屈指の急潮流に架かる世界初の三連吊橋「来島海峡大橋」は全長約4㎞にわたる橋で、多島美を誇るその美しい景観や、海峡を航行する大小様々な船のノスタルジックな風景を橋の上からゆっくりと眺めることが出来ます。

伯方・大島大橋 全長1,230m

大島と伯方島の間約1.2kmを2つの構造を持つ橋で結んでいます。眼下に広がる海峡は「船折瀬戸」という名称で古くから潮流の激しいところです。橋より東側に浮かぶ「能島」にはその昔、村上水軍の本拠地があったとされています。

大三島橋 全長328m

瀬戸内海に架かる「大三島橋」は本州四国連絡橋の中で最初に開通した大三島・伯方島間の「鼻栗瀬戸」に架かる美しいアーチ橋で、蛇行した海峡と島の緑の上に浮かびあがっています。

亀老山きろうさん展望公園

標高301.1mの亀老山展望公園は、大島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園に指定されています。隈研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」と日本三大急潮のひとつ「来島海峡」の潮流、晴れた日には西日本最高峰「石鎚山」を眺める事ができます。また、定期的に行われる来島海峡大橋のライトアップや今治市街の夜景も必見です。

ゆめしま海道

愛媛県の上島町かみじまちょう4島を3つの斜張橋(ゆめしま3橋)で結ぶ全長6.1kmの道路です。

弓削ゆげ大橋

弓削島と佐島を結ぶ、中央径間175mの鋼斜張橋です。ゆめしま3橋では最初に建設された橋で、ゆめしま海道の実現に向けて、地域交流の促進をけん引してきました。本四架橋以外では、愛媛県最初の島しょ部架橋となりました。

生名いきな

生名島と佐島を結ぶ、中央径間315mの鋼・コンクリート混合桁を採用した斜張橋で、一体となったコンクリート桁と鋼桁をケーブルで吊る構造は国内初の形式です。ゆめしま3橋では、2番目に建設された橋で、多くの先進技術を取り入れた橋梁構造となっています。

岩城いわぎ

岩城島と生名島を結ぶ、中央径間475mの鋼・コンクリート混合桁を採用した斜張橋で、先に建設された生名橋の経験が活かされた構造となっています。主塔(高さ約137.5m)は、ゆめしま3橋で最も高く、コンクリート製主塔としては国内トップクラスの斜張橋となります。